2016年11月5日土曜日

「越境蓋」かあいまいな蓋2種

最新の「越境蓋」の記事を書いてはや10ヶ月経ったけど、数ヶ月以内に撮影した蓋が2ヶ所にありました。

★邑楽町と大泉町境の蓋★ 

邑楽町篠塚、大泉町との境を背に立つ青面金剛を撮影したのだが…


アジサイの一種・アナベルがきれいだったので、ふれあいロードを歩いていると…

大泉町の境に見慣れない蓋を発見!

じゃあ、「市町村章」とおぼしき部分を拡大しますよ。
ん?「」…しかも、名字でよく見かける「はしごの『髙』さん」だし。
「平成の大合併」期に廃止された市町村も視野に入れて検索したけど、私の着眼点(注意力?)が悪いせいか、よく分かりませんでした。

本来、大泉町章の汚水蓋コレ↓でしたね。
(なぜか、換気用の穴がついた蓋ですが…汗)




★東武佐野線吉水駅前の謎の蓋★

とある事情でコンデジを忘れてしまい、ガラケー付属カメラを起動して駅前で撮影していたら…

なんだコレ?どう考えても旧田沼町章ではないよね…↓この汚水蓋

ん?マークのとこだけトリミングしましたが、コレが限界…
(自転車で旧田沼町エリアの庚申塔めぐりのついでに再訪問したいが、時期は未定…汗)

本来の旧田沼町章(流量計の蓋)はコレ↓



(見かけたのは、駅前ロータリーなので、位置が合っている保証はありません)

今回紹介した蓋がどのような目的・市町村章かご存じである人は、当ブログかG+コミュへコメントお願いします。



2022年10月追記)マンホ蓋ブログや蓋学会で確認した結果、前者は「邑楽西高等学校の校章入り汚水蓋」、後者は「宮城県七ヶ浜章入りハニカム模様の蓋」と判明しました。

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